地元のこと、知ってます?2005/05/18 23:19

受験ジャーナル5月号(実務教育出版)掲載「TopInterview 佐賀県知事 古川 康 (後編)」より(PDFデータ)

国語算数理科社会、色々な勉強がありますが、公務員(事務屋です)をしていて思うことは、必要最低限の学力は必要だけど、それよりも大切なものがあるよね…と、思っています。 そんな中で文章最後の段の

「まず佐賀県を志望される方は、県の歴史や地理を必ず勉強してください。~」

からの部分が一番印象に残りました。 その部分を、自分の街の名に読み替えたらどうでしょうか。

「まずK市を志望される方は、KやK周辺の歴史や地理を必ず勉強してください。~中略~5問はKに関する問題を出すようにしています。~中略~ですから、少なくともS地域の地名はすべて読めるようにし、Kに関係するの歴史上の人物なども勉強してほしい。たとえばKの城主は「牧野氏」だ…ぐらいは知っているでしょうが、仙石秀久(せんごくひでひさ)という名はあまり知られていない。今から500年ぐらい前、讃岐からやってきた殿様で「仙石さん」と親しまれた人で、K城(現KK園)を完成させ、鹿島神社や八幡神社を作り、八朔相撲を始めたり、Kで蕎麦切りを普及させた人である。その後、U市に移り、そして兵庫県の出石町へ移るのだが、その際に「超そば好き」だった城主は、Kのそば職人を出石へ連れていき、それが有名な出石の皿そばの起源になったそうです。そうした人物が果たした役割などをきちんと理解している人に来てほしいと思っています。」

と、読み替えたらどうでしょうか。(上記は、すべて私の心の師匠のサイトを参考に作ってみました。) 当時の私だったら、きっと全問不正解…今だって怪しい(^_^;)

まちづくりとか、まちおこしとか昔からいいますけど、当の本人が本当に「そのまちが好き」なのかどうか、疑問に思うことがしばしばありました。 中心商店街活性化とか言いながら、商店街どころか、街の中心をバイパスする道路を造ってみたり、その道路を造ることに、地元が反対しなかったり、そもそも、その計画が30年も前に作られた「都市計画」に依っていて、現状に則していなかったり。

この街は、今でも十分にすてきな所です。 できるだけ多くの人に、この素敵な街を知ってもらうことを、どんどん実践していきたいですね。