選挙2008/04/07 00:00

我がK市の首長選挙が告示されたが、結果として現職一人だけが立候補の届け出を行ったため、投票は行われず(無投票でも選挙という事実はのこるので)現職の4年継投が決まった。

まぁ、泡沫候補が立つという噂もあったり、それがもしも立ってしまった場合、負け戦のために数千万の選挙費用がかかるわけで、それが無かっただけでも良かったかも。


そうそう、某所で「ノーコメント」を見た。
彼は唯一善戦する可能性があった人でもあったんだが、色々と事情があるようで、早々に見送った。
そんなわけで、いいたい事があって、はっきりと書く気がないなら、最初から沈黙べきじゃないかと。いっその事、立った方が、K市のためにはよかったんじゃないかとおもった。


隣のT市では、前回と同様の構図で選挙が行われる。
手堅く市政をとり回してきた現職と、「街を変えるのは『よそ者』『若者』『馬鹿者』」と、いわれ続けてい久しい気がするが、彼は「よそ者」だった。
そういえば、我が市のS市長もよそ者だった。

よそ者、若者、馬鹿者は、利害が少ない、しがらみが無い事が一番のメリットなんだろうな。
でも、本当に、それでいいんだろうか。
誰から聞いたか忘れちゃったけど、地元の人が、本当の意味で変わらなければ、それは一過性で終ってしまうというような事を聞いた。(もしかすると、本意は違うところにあるかもしれないが。)


とりあえず、自分の出来るところから地域に関わろう。
今年の目玉は、ニューラベル…です。