皆さんは、最近流行っていることを調べるのに、何を利用していますか？

　お手軽なところでは、サイト検索ランキングがありますよね。他にも、kizashiやテクノラティなどのブログ検索によるキーワードランキング、ミクシィの日記キーワードランキングなどで知ることが出来ますよね。
（まぁ、この手のトップに来る記事は、芸能人のネタ（アイドル系が多いかな。）と、オタク系のネタが非常に多い気がするのでアテにならないのですが。←それがわかる私もオタク系だということですね、はい。）

　しかし、それでも自分が本当に興味があることが分かるわけではない。
　それを一番的確に知る方法の一つが、アクセス解析だと思うのですよ。
　私が現在管理しているサイトは、ここを入れて６カ所。

　そこには、自分が一番興味のある記事を書いているわけで、そこへ検索をしてきた時のキーワードというのは、非常に便利なわけです。

　そこで、最近１ヶ月の「検索ワードが多い記事」について、色々書いてみようと思います。ちなみに、K市とか、私の大好きなRー麺とか、ありふれていて面白くない単独の単語は除外しています。

　それでは、最近の第１位

『K市長選挙』

　我が地元の市長選挙が、今週末に告示されるのですが、今のところ立候補するのは現職のみ。選挙になりそうもありません。
お隣のT市では「選挙をしないことだけは避けたい」（←でしたっけ？）という、前回時点だった候補が、再度立候補に向けて動いているそうです。
イキが良いですね。
　それに比べて、我がK市の場合、僅かな差で時点だった方は、残念ながら去年の年末に立候補断念されたようです。（SM新聞による。）まだまだお若いので、敢えて今争うことを避けたのでしょうか。
そういう事とか、当県内で一番の下落率だった地価公示などを絡めて、「勢いがない」とか「沈滞している」とか、言いたい放題書かれてしまうんでしょうね。
あ、私に才能やお金があったとしても（実際は両方とも無いけど。）、市長になりたいとは思わないです。
だって、年中無休らしいですよ、市長の仕事って。
趣味に生きている私にとって、無休は地獄を意味しますよ…。
（可能性ゼロなのにこんなこと書く時点で、呑んでいるのがバレバレですね。）


第２位「ビアマグランカイ」
　日本中から集まる、ユニークなビアマグを集めた博覧会で、私も、木曽漆器のビアマグ（ペアで５万円！）が、欲しくてほしくてたまらないのですが、未だに買えずにいます。
（既に値上げしているかもしれないし、作っていないかもしれないという、恐ろしい妄想を、今頃してどうする、俺。）

第３位「Nね家」
　A間Sラインにある、比較的新しい中華料理店。中華料理店と言いつつも、Rーメンが売りらしい。
　ここも一度行っただけなので、遠い記憶を探って行くと、桜海老の炒めた物と、ハッカが香る本格チャーシューが載っているRーメン店といったところか。
　一回目にインパクトは無かったが、開店から時間も経過したし、体調の良いときにでも、再度訪問してみるか。

第４位「秋田犬」
　ネット上にはあまり秋田犬（あきたいぬ）の情報がないらしく、私のサイトには定期的にアクセスがある模様。
　本格的なコンテンツにしたいとは思うが、私が戌年生まれという以外は、縁もゆかりも無いので、もったいない事をしていると、つくづく思う今日この頃。
　K林さん、ネタください。（って、イニシャルで書いたって、わかるわけないじゃん。）

第５位「佐野　幻のRーメン」
　手打ちRーメンのメッカ「佐野」のRーメン店です。
　今からさかのぼる事５年ぐらい前かな？もっと前かな、年末に宇都宮餃子の旅をしたのですが、その際に、佐野でRーメンを食べた時の記事が人気を集めているようです。
　テレビにでも出たのでしょうか？１月から４月までの過去ログを調べてみましたが、ランキング上位にあるのは、この１週間だけです。残念！
　拙者、遥か遠い印象を思い出してみると、雑多なレジ回りと、サイケな手作りWEBサイト、Rーメンを作っている以外はパソコンの前に座っている店主が印象↓でしたが、味は佐野Rーメンらしいすっきり系の味だった事を覚えています。
　この旅での、一番の収穫は、６店舗で３０個以上食べ歩いた宇都宮の餃子よりも、佐野Rーメンの行列店「とかの」の餃子の方が、おいしかった事…でしょうか。
　切腹！

第６位「岐阜屋 M町」
　隣のM町の定食屋さんです。個人的には大好きなのですが、連れて行った職場の同僚には不評でした。
　（運悪かったんですよ。ここには書きませんが。）
　古くからある、萎びた食堂の良さ（佳さ）を「味」と思うか「嫌」と思うかは、その人の生き方ですから、しょうがないですよね。
　ここで一番凄いのは値段の安さと、懐かしい味付けですね。ライスと餃子とRーメンを食べておつりが来るなんて、今時珍しいです。
　そういう「味」の分かる方にはお薦めしたい。机がぺたぺたするのが嫌な人は、近くの「Rーメン大学」か「Rーメン館　分福」へ行った方が幸せになれます。

第７位「Tるり屋」
　地元にできたRーメン店。ネット上の情報をまとめると、取材拒否店らしい。
　一度だけ訪問した事あるけど、取材拒否をする必要性を感じず。タダで宣伝してもらえるんだから良いんじゃないの？これからはネットの口コミも重要ですよ。

第８位「M太郎」
　Rーメン好きなら、一度は行ってほしい店ですね。W田村の入口にあります。本格熊本Rーメンの店で、ここを嫌いな人は、豚骨Rーメンを食べられない人なんだろうなぁ…と思うと、可哀想な気分になるのはなぜ。

第９位「白寿」
　今度は新潟の旨煮ラーメンの名店がランクインだ。
　新潟の古町にあるこの店は、職場の同僚（新大OG）から教わった店。ラーメン自体は至って普通だが、豚バラを入れてしっかり煮込んだ「あん」が、非常に美味しい。
　当県の県庁所在地N市にある、聚楽という店のあんかけ中華が、まるであんな感じでしたな。
　色々と想い出が詰まっている店なんだろうね、きっと。

第１０位「満珍」
　既に閉店して久しいRーメン店が、いきなりのランクインだ。
　だから、伏せ字にしていないのか？といわれると辛いが。
　ここで、すり鉢に入った味噌ラーメンを食べた頃に戻りたいなぁ（かれこれ、１５年前か…。）



ああ、やっぱりほとんどをRーメンネタが占めてしまった。
次回は切り口を変えて挑戦してみよう。

その他、ランク外で気になったキーワードを。

第84位　K市JFC
　正式名称は「市」がないが、KJFCじゃ意味が分からなそうなのでこうかいた。職場のS氏が指導している少年サッカーチームのサイトである。
　写真と簡単な紹介記事だけであるが、ググると掲載順位第１位なので、宣伝にはなっているようですね。
　今度S氏に報告しなくちゃ。

そんなところで、日付が変わる前に寝ましょうか。

よくよく考えてみれば、K市とか、Rー麺とか書いていれば、そのようなk−ワードで検索する人はいないわけで、誰も読んでくれるわけ無いんですよね。
ということで、もうちょっとこのブログの書き方を研究しなくちゃ行けない感じがしてきました。

とりあえず、ゼロからのスタートです。
（最初の頃にコメントいただいた皆さんは、モロそのままの名刺や地名を使っていたので、当たり前ですけど。

あとは、トラックバックとかして、頑張らんと行けないのかな。

さて、新年度５月中旬までに、仕上げないと行けない大仕事が待ち受けているので、頑張るぞ。