au Smartbook IS01を使ってみた。その2 ― 2010/07/03 01:33

IS01の利用も2日目に入り、だいぶタイピングも慣れてきた。
しかし、iPhoneの片手操作の快適さは捨て難い事を実感している今日この頃、みなさまいかがおすごしであろうか。
それでは、いくつかこれまでに発生したトラブルを、前回のエントリーを無視して記述してみよう。
1 縦横の切り替えが敏感すぎる。
twiccaという国産twitterクライアントは操作感は非常にによろしいのですが、画面の縦横機能をONにしておくと、敏感に反応しすぎて戸惑います。
2 暗くなるとキーボード照明が欲しくなる。
正直、暗とさっぱりです。タッチタイプが難しいだけに、結構致命傷。で、タッチパネルオンリーというのはそう言う暗いところでの操作上のメリットもあったかと今頃再認識。
3 充電ケーブルはエクスペリアの物が使える。
写真を貼付しましたけど、ヤマダ電機のXperiaのほっとモックの下に置いてあった、「 radius USB Charge Cable for docomo Xperia (SO-01B) 」(980円)と、車のシガーソケットでUSB給電するタイプの物を組み合わせたところ、充電ランプの点灯を確認しました。
付属のものは、au用の充電ケーブルをMicroUSBに変換するへんてこりんなアダプタで充電するようになっていましたが、これがあれば、少しスマートに給電できそうです。
4 ワンセグはかなり実用的
ワールドカップのオランダ×ブラジル戦をワンセグで見ましたが、けっこう見られました。パソコン用のUSB型ワンセグチューナー以上に感度が良いと感じます。人が歩いたりすると駄目な場合がありますが、一度受信してしまうとその環境が変わらない限り充分行けます。
5 屋内での3Gを使ったGISが旨く動いていない?
FourSqareアプリでの話しですが、iPhone3Gで簡単にチェックインできていたとあるレストランの中で、IS01は全くと言っていいほど場所を特定できずにエラーを吐いていました。
これは、もしかすると設定の問題かもしれませんので、今後更に検証したいと思います。
6 充電ケーブルは、接続ケーブルは「MicroUSB」のモノを購入してください。ウィルコムなどではmini-USBのものがあり、形は似ていますが、もちろん刺さりません。!MicroUSB用、心配ならばXperiaと書いてあるものを買いましょう。間違いないはずです。
7 Wnnが結構落ちる。
今のところ、Wnnが落ちて数十秒ほど日本語入力が使えなかった事が初日に三回ほどありました。ちょっと待つと復活します。
漢字変換が賢いので、iPhoneの用に入力自体速いのに漢字変換がタコということはありませんが、日本語版としては残念な…でしょう。
8 電池はけっこう持つ
昨日も書きましたが、朝まで満充電したものを、朝に30分、お昼に1時間、午後5時半から午後8時まで、ツイッターのクライアントやワンセグなどのテストで使いましたが、バッテリーの残量が20%程度と優秀でした。大容量バッテリーが出たらバカ売れが予想されます!
9 再起動、シャットダウンについて。
シャットダウンについては、けっこうすんなりと落ちてくれないiPhoneと、さくっと落ちるアンドロイド、逆に起動時はアップルの方が良い感じ。
10 NintendoDSと間違えられる。
職場でお昼休みに使っていたら、「これ、新型の3DSですか?と、二人に聴かれた。恐るべし任天堂の認知力。
うちの親もDSだと思っているようですw
11 赤外線通信、カメラは、バッテリー残量10%を切ると起動しなくなった。要充電。
12 W53Sで撮影した写真をIS01へ赤外線通信で送信したら無事受信されていました。
13 twit.SHはウィジェットで使うべき
ホーム(家のマーク、au by KDDIの左のボタン)>一番右の menuをクリック > 追加 >ウィジェット > twit.SH
で追加可能です。ツイート画面がホームに出ているので、アプリに気にせずツイート出来て便利です。
14 ホームボタン長押しで起動アプリ一覧を表示。
カーソルキーでアプリを選んでenterでアプリの切り替え、delキーでアプリの終了に成る。
15 設定>アプリケーションの設定>クイック起動を活用せよ
これを設定すると、虫眼鏡の検索キーを押しながら、アルファベットか数字のキーを押すと特定のアプリが起動するという物です。キーが多い特徴を持ったIS01ならではの機能かと。
以上、トチュウ経過でした。
しかし、iPhoneの片手操作の快適さは捨て難い事を実感している今日この頃、みなさまいかがおすごしであろうか。
それでは、いくつかこれまでに発生したトラブルを、前回のエントリーを無視して記述してみよう。
1 縦横の切り替えが敏感すぎる。
twiccaという国産twitterクライアントは操作感は非常にによろしいのですが、画面の縦横機能をONにしておくと、敏感に反応しすぎて戸惑います。
2 暗くなるとキーボード照明が欲しくなる。
正直、暗とさっぱりです。タッチタイプが難しいだけに、結構致命傷。で、タッチパネルオンリーというのはそう言う暗いところでの操作上のメリットもあったかと今頃再認識。
3 充電ケーブルはエクスペリアの物が使える。
写真を貼付しましたけど、ヤマダ電機のXperiaのほっとモックの下に置いてあった、「 radius USB Charge Cable for docomo Xperia (SO-01B) 」(980円)と、車のシガーソケットでUSB給電するタイプの物を組み合わせたところ、充電ランプの点灯を確認しました。
付属のものは、au用の充電ケーブルをMicroUSBに変換するへんてこりんなアダプタで充電するようになっていましたが、これがあれば、少しスマートに給電できそうです。
4 ワンセグはかなり実用的
ワールドカップのオランダ×ブラジル戦をワンセグで見ましたが、けっこう見られました。パソコン用のUSB型ワンセグチューナー以上に感度が良いと感じます。人が歩いたりすると駄目な場合がありますが、一度受信してしまうとその環境が変わらない限り充分行けます。
5 屋内での3Gを使ったGISが旨く動いていない?
FourSqareアプリでの話しですが、iPhone3Gで簡単にチェックインできていたとあるレストランの中で、IS01は全くと言っていいほど場所を特定できずにエラーを吐いていました。
これは、もしかすると設定の問題かもしれませんので、今後更に検証したいと思います。
6 充電ケーブルは、接続ケーブルは「MicroUSB」のモノを購入してください。ウィルコムなどではmini-USBのものがあり、形は似ていますが、もちろん刺さりません。!MicroUSB用、心配ならばXperiaと書いてあるものを買いましょう。間違いないはずです。
7 Wnnが結構落ちる。
今のところ、Wnnが落ちて数十秒ほど日本語入力が使えなかった事が初日に三回ほどありました。ちょっと待つと復活します。
漢字変換が賢いので、iPhoneの用に入力自体速いのに漢字変換がタコということはありませんが、日本語版としては残念な…でしょう。
8 電池はけっこう持つ
昨日も書きましたが、朝まで満充電したものを、朝に30分、お昼に1時間、午後5時半から午後8時まで、ツイッターのクライアントやワンセグなどのテストで使いましたが、バッテリーの残量が20%程度と優秀でした。大容量バッテリーが出たらバカ売れが予想されます!
9 再起動、シャットダウンについて。
シャットダウンについては、けっこうすんなりと落ちてくれないiPhoneと、さくっと落ちるアンドロイド、逆に起動時はアップルの方が良い感じ。
10 NintendoDSと間違えられる。
職場でお昼休みに使っていたら、「これ、新型の3DSですか?と、二人に聴かれた。恐るべし任天堂の認知力。
うちの親もDSだと思っているようですw
11 赤外線通信、カメラは、バッテリー残量10%を切ると起動しなくなった。要充電。
12 W53Sで撮影した写真をIS01へ赤外線通信で送信したら無事受信されていました。
13 twit.SHはウィジェットで使うべき
ホーム(家のマーク、au by KDDIの左のボタン)>一番右の menuをクリック > 追加 >ウィジェット > twit.SH
で追加可能です。ツイート画面がホームに出ているので、アプリに気にせずツイート出来て便利です。
14 ホームボタン長押しで起動アプリ一覧を表示。
カーソルキーでアプリを選んでenterでアプリの切り替え、delキーでアプリの終了に成る。
15 設定>アプリケーションの設定>クイック起動を活用せよ
これを設定すると、虫眼鏡の検索キーを押しながら、アルファベットか数字のキーを押すと特定のアプリが起動するという物です。キーが多い特徴を持ったIS01ならではの機能かと。
以上、トチュウ経過でした。
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