小諸青年の家が来年3月末で閉鎖に。2005/05/22 22:29

googleニュースの検索より

県教育委が「青年の家」の閉鎖検討 老朽化 松本市、K市の2施設

  • 財政改革に伴う事業見直しや施設の老朽化が主な理由

上記ニュース、以前から噂になっており、話は聞いていましたが、今年度でいきなり閉鎖ですか。 仕事の関係で、先週一度利用しましたが、都会のみなさんには「寒い」「古い」と、評判はいまいちだったようです。 私も、今から遡ること16年前に宿泊した以外は、泊まる機会に恵まれませんでした。その時は、暖房が自由にならなくて、「ニーズにあわないなぁ」と感じたことは確かでした。 すでに「安ければ良い」という時代ではないのだと思います。

朝のラジオ体操とか、日の丸、県旗の掲揚、その他諸々の青年の家らしいイベントって、今もやっているのかな?

実際問題、あの建物を活用するといっても常駐の職員をおくほどの余裕が、人口45000人の街にあるのかどうかと言う問題もありますし、常時開けておかなければ、あっというまに、使い物にならなくなってしまうでしょう。 体育館は、きっと使えるんじゃないかと思うけど。

それでは、K市のものになったとして、ユニークな使い方ができないかな???

アイデア1 市内に、県の施設「ハローアニマル」があることだし、ペット同伴で宿泊が可能な施設にするとか。今時のホテルはペット同伴可能なのかな?

アイデア2 管理人を募って、ユースホステルにしちゃうとか。ここなんかは、確か茅野市から管理委託されていると聞いているし。 近くにKユースがあるから、営業妨害か…?

みなさんなら、どんな活用方法を考えますか?

小諸を「そば」で売り込むには…2005/05/22 23:16

何事も、ゼロからはじめるのはとても大変。だから、少しでも芽が出ているものを活用して広めていかなくちゃ…で、K市で一番有力だと思うのが「そば」。 そこで、蕎麦を活用したK市の宣伝方法を考えてみました。

「Kそば」とのタイアップ

  • 限定「A山麓の霧下そば」を出してもらって、食べた人から抽選で「Kまるごとそばパックツアー」にご招待してみる?

「出石皿そば」とのタイアップ

  • 仙石氏は、K市>U市>出石と国替えされ、その際は、Kのそば職人を連れて入封した…言うのが、地元の人の話。かなりのそば好きですね。
  • そば誕生の初期、そばは皿に盛り汁をかけて食べていたそうで、出石の皿そばはその頃の名残ではないかとの説もあるそうで…。

有名人とK市のそば

「おれんちのそば」のまちづくり

  • 市内の手打ちそば屋さんを集めて審査員になってもらい、市民(想定しているのは、リタイヤ後のおじさん連中…)を対象に二八そばのコンクールを開催。
  • 上位5人(または、特定のレベルに達していると認定された人)を「Kそばの伝道師」として認定し、Kそば派遣制度に登録。市内外のイベントで、そば打ちを披露する。
  • あくまでも「伝道師として」活動してもらうので、「交通費」+「そば粉」+「そば汁」代金だけで請け負う。
  • ただし、そば打ちを披露している現地で、自家製そば粉などの「そば関連商品」を各自が販売して利益を上げることは可とか、小遣い稼ぎの道も作っておく。
  • 伝道師としての出動回数が50回を超えたら、伝道師引退。自宅でそば屋を開くもよし、「そば打ちの講師」として活動するも良し。できれば、味のある農家などを開放して「おれんちのそば」を食べさせるに場所する。
  • 夢はK市民「総そば打ち職人」化。
  • せめて、私の職場のみなさんは、全員そばを打てるようにするぞ。

to be continued...

ぜんぜん関係ないけど、「コロッケころちゃん」でMケ原の白いもコロッケを限定で発売すれば、、、、絶対においしいわけだし、白いもの宣伝には、ばっちり。