コ×ロッケ丼2007/05/10 00:00

コモロッケ丼
Mケ原で産出される「ジャガイモ」全般を地元では「白いも」と呼んでいます。
粘土質の土壌で育つ白いもは、一般のジャガイモよりもでんぷん質が多く、ほくほくで、甘い、美味なジャガイモなのです。

そのジャガイモの活用方法を考えているのが、Kモロジー研究会で、白いものポタージュを商品化し、現在は「ニョッキ」を試作中、そしてその第三弾としてこの「コ×ロッケ丼」が生まれました。

Mケ原の白いもで作った具を、豚肉で包んでからコロッケにするので、一般的なコロッケ丼よりは、ボリュームがあります。

しかし、炭水化物(米)+炭水化物(芋)の組み合わせはどうなんでしょうか。

炭水化物(米)+炭水化物(麺)は大好きです。(例:ラーメン、焼きそば、ざるそば定食)

しかし、

炭水化物(米)+炭水化物(粉系)は、苦手です。(例:お好み焼き、たこ焼き、おやき、パン)

私の分類では、後者に入る「コ×ロッケ丼」。
肉を巻いてある事で、カツに近い感じを受けなくもないですが。

Kヶ根のソースカツ丼に並ぶ、名物になるでしょうか。